2014年06月19日 [Default]

エッセンシャルオイル(精油）といえば、やはりラベンダーっていうのが
一般的にも一番知られているように思います。

私も、仕事でエッセンシャルオイルを今のように使うようになる前から
ラベンダーやティートゥリーなどは常備薬としておいていました。

リラクゼーションとしてだけではなく
自然療法や代替医療としてエッセンシャルオイル(精油)を使う
アロマテラピーが日本でもだんだん浸透してきていると思います。

私はドラッグストアー等で薬のような類は今一切買わない生活です。
１００％まじりっけのない植物のエキスである本物のエッセンシャルオイルは
抗菌性や抗炎症性などの効果があるので、薬のように使えます。

特にラベンダーはその役割において一番万能ともいえるオイルです。
私も外出時は、必ずラベンダーを持ち歩いています。

ちょっとしたことで、小さな傷とかできたときにラベンダーをすぐつけて
絆創膏でとめておけば、本当に癒えるのが早いです。

あとキッチンにもたくさんエッセンシャルオイルをおいています。
ヤングリヴィング社のオイルは、引用もできる食品添加物の認定を
受けているものもかなりあるので、そういったハーブ系のものを
料理に使ったりしています。

レモンやオレンジは、身体をデトックスして、抗酸化効果も高いし
ガン予防になる成分がたくさん含まれていますので
朝一にお水にたらして飲んだりしています。

レモンやオレンジ等の柑橘系は、元気に気分を明るくしてくれますので
朝、ディフューズしています。

料理の時に
ちょっとしたやけどをしたときは、すぐラベンダーを塗ると
水ぶくれになりませ。
ひどいやけどやけがの場合は
直後に何度もラベンダーを塗っておくと、ほんとうに治りが早いし
ケロイド体質でも傷痕になりません。

またラベンダーはリラックスの定番のようなイメージのオイルです
まさしくもっとも一般的に知られている香りだから
それ系のグッズや化粧品も多いですよね。

ただ、巷のラベンダーという名前で販売されている製品に使われている
ラベンダーオイルは、本物のラベンダーの種から作られたものではなく
ラベンディンというものだと言われています。

ラベンダーは世界一まがい物が流通しているオイルでもあります。

厳密に言えば、オリジナルのラベンダーの種は、もはや世界でも
ヤングリヴィング社しかもっていないと言われています。

ものすごい量のオイルを市場に供給しなくてはいけない今の
時代においては、遺伝子組み換えなどの人工的な操作が
行われているものや、オリジナルな種ではないものを使ったものなど
いろいろなものが出回っているとのことです。

ラベンダーほど香りがいろいろ違うものもないですね。

タイで仕事をしていた時も
お客様の中には、ラベンダーの香りが苦手だった人もいて
そういった人が、ヤングリヴィングのラベンダーの香りだけは好きだって
言われたことがあります。

巷の製品は、合成的に作られているものなどがほとんどだからでしょうか？
本当にラベンダーといえどもいろんな香りがあるっていうのも変だと思いますが
現実ですね。

先日、ヤングリヴィング社のフランスの農場で収穫された
ドライにしたラベンダーの香りをかぐ機会がありましたが
さすが本物の香り！
とても力強い素晴らしい芳香でした。

植物の生きた命の波動をもつエッセンシャルオイルだから
薬として使えるのだって納得です。

市販されている、薬の安全性や副作用も今は自分で調べられる時代です。
そういったことを学べば学ぶほど
自分にとって良いものを自分自身で選択していかないといけないと
思います。

日常の中で、安全で副作用のないものを自分の身体の手当てに
使いたいと思うので、私はヤングリヴィング社のエッセンシャルオイルの学びを
続けて、いろいろに試しております。

ヤングリヴィングのラベンダーの効果として

ラベンダーの香りの効果は気持ちを落ち着かせてくれたり
頭痛などの痛みや気持ちの悪い時や夜眠れないときによいですね。

洋服などの防虫効果もあります。

怪我ややけど以外に虫刺されのときにも使えます。

鼻血の時にはティッシュやコットンにつけて鼻に詰めておくとよいです。
耳の外耳のトラブルにも同じようにコットン等につけてつめておくと
良いです。

ドライアイや目の疲れの時には鼻のつけにつけて目で香りをぱちぱちすると
効きます。ものもらいにも目の周囲に塗るとよいです。

咳やぜんそくや気管支炎などのとき胸に塗るとよいです。

頭皮のマッサージにつかうとフケ予防になります

他にもいろいろな効果や使い方があります。
困ったときにはとりあえずらベンダーって感じで使えるものです。